院長の独り言
- 2024.10.02
- 初のヘッドホンコンサート 反響が半端ないです。びっくりしてます
- 2024.09.02
- ついに人に曲を提供しちゃいました。皆さん聞いてみてくださいな
- 2024.08.02
- あー夏休み こんな時が必要だよね
さいき院長の著書
さいき院長の著書
題名の『知覚動考』と書いて「ともかく、うごこう」と読みます。この言葉は長い間、無意識の間に大事にしてきた行いでした。今日まで医師として働く中で、医療の視点から様々な挑戦もしてきました。そんな齋木トヨノリ の幼児期から開業し成長するまでの20,820日を気軽に読んでいただければ幸いです。
- 出版日
- 2021年1月13日
- ISBN
- 978-4-86250-685-6
- 価 格
- 1,480円+税
- ●以下のWebサイトでも書籍が紹介されています。是非ご覧ください。
コンサート・
イベント情報
さいきじんクリニック.の理念
人を創る、身体を創る、環境を重視する
感謝、反省、奉仕、夢を極める
あせらず、止まらず、引かず、そして諦めず
- 医師としてできる最大限を患者様へ
- 患者さまの気持ちになって、できる限りの治療をすること。それが医師としてのあり方だと考えています。例えば薬では症状がよくならない場合、何か別の治療法を考えなければならないし、症状の原因を突き止めて不安から解放することが私たちの役割です。そのため当クリニックでは漢方や低体温改善など代替医療にも取り組んでいます。腎臓病の患者さまに対しては、透析に至らないようにすること、透析が必要になった場合は、できるだけ安全で快適な治療をすることが基本的な方針です。患者さまにとってどうあるのが一番心地よく安らげるのかを常に考えて、最善の方法を探していきます。
- 病気を治すために環境を重視
- 忘れがちなのですが、私たち人間は動物と同じで、自然環境の中で生かされています。治療だけでなく、例えば部屋を清潔に保つこと、日当たりや風通しをよくすることが健康の維持につながっています。当クリニックでは全館で天然の地下水を使用したり、天井から弱酸性水を噴霧して空気を清浄に保つなど、環境面を重視しています。また環境というのは自然環境のことだけでなく、私たちの口に入る食べ物やメンタルなものも含まれます。そのため患者さまの食生活に気を配ったり、治療を受けに来てネガティブな気持ちにならないよう、明るい雰囲気づくりにも努めています。
- 医療者であるより人であることを大切に
- 病気を治すには、患者さまとスタッフとの信頼関係が重要です。私たちはただ単に治療を行うだけでなく、患者さまを精神的にもサポートする立場。病気を抱える患者さまに信頼してもらい、病と闘う意志を持ってもらうためには、お互いに「診てあげる」「治してもらう」という関係ではなく人を診る。それこそ本来の医師の姿であり、そのためには私たちスタッフもまず人として優れていなければいけない。そういう意識を持って毎日患者さまと、そして私たち自身と向き合っています。
- 患者さまに感動と夢を贈りたい
- 患者さまにとってクリニックはただ治療を受ける場所ではなく、希望を感じられる場所でなければならないと私たちは考えています。ここへ来たら症状がよくなるかも知れない、病気のせいで諦めていたことが出来るかも知れないという希望を持つことで、闘病に前向きになっていただきたい。そのために私たちスタッフは治療を施すだけの医療者ではなく、患者さまの心を動かすエンターティナーであることを心がけています。みんなにプレゼントを届けるサンタクロースのように、毎日感動や夢という贈り物を患者さまに届けられる、そんなクリニックでありたいと考えています。