院長の独り言
2021年あけましておめでとうございます。さいきじんクリニック20周年の始まりです。
さて前回は『12月さあ、さいきじんクリニックのクリスマス会は無事に開けるのか?』についてお届けし、お送りしました。
今回は『あけましておめでとうございます。さいきじんクリニック20周年の始まりです』についてお話したいと思っています。
さて今年もまだコロナウイルスに振り回されていることでしょう。オリンピックまでには収まってほしいものです。
今年は20周年。
昨年クリスマス会の日に齋木トヨノリの最新CD「AFFECTION」と自叙伝「ともかく、うごこう」が発売になりました。最新CD「AFFECTION」は三枚目のアルバム。これは実は「道=ストーリー」とスピリチュアルをテーマに愛と情を表現しています。初の著書「ともかく、うごこう」は私らしく生きてきた… その話です。それを観て皆様が感じてくださることがあればうれしい限りです。少しばかり医療の裏側も表現しております。
まずは皆さま、明けましておめでとうございます。よい一年になりますよう、心からお祈りいたします。
私は去年の誕生日あたりに少し嫌なことがありましたが、それが人生。あわない人、レベルが違う人は一緒にいることさえままなりません。
嫌なことを他人にしたら必ず「因果応報」として自分に跳ね返ります。約束破棄は最も罪の重いものです。さいきじんクリニックの20周年。派手にするつもりはありません。ですが、楽しい一年に今年は是が非でもします。
また福山城の400周年にもさいきじんクリニックは積極的に参加してまいります。もうこの地に20年もいるもんですから、ぜひ街のために我々は尽くしていくことが今後の課題であり、目標です。
これからも私だけでなく、さいきじんクリニックとそのスタッフを何卒よろしくお願い申し上げます。楽しい2021年にするために、ぜひ皆様のお力もお貸しくださいませ。
いい年にしましょう。
令和3年1月3日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳