院長の独り言
いつまで続くのか?コロナ第四波という名の篩 生き延びること
さて前回は『初のゴルフコンペ開催~さいきじんクリニック主催 with チェンジアップコンペ~』についてお届けし、お送りしました。
今回は『いつまで続くのか?コロナ第四波という名の篩 生き延びること』についてお話したいと思っています。
ついにコロナの波が約2年近くに及んできました。第4波にまでなりました。珍しく4月中旬にこの投稿を書いていますが、4月20日時点で緊急事態宣言が大阪を中心に 東京、京都などにも広がっていきそうです。今週東京での講演会に招かれていましたが、やはり緊急事態宣言発令に伴い中止させていただくことにしました。
結構落ち着いたかな? と思いきやまたまた変異ウイルスがどんどん広まっていく感じですね。生き残りは当然、命が一番ですが、ここまで長引くとやはり生活についてもかなり厳しい状況に追い込まれるのは明白です。企業は縮小化して、さらにそこから仕事をもらっているような場所はかなり厳しい状況です。また飲食のようななくてはならない事業でさえしんどいので、ゆとりがあって始めた成り立つような仕事、飲み屋キャバクラなどはかなり苦しくなるでしょう。
命に次いで、職業さえもやはり厳しい状況です。しかしこういう時こそ試されていると…
バブルでは何をしていても流行るイメージでしたが、今は攻撃力を試されているわけではありません。防御力と継続力を試されています。つまりピンチに強い組織かどうか? ピンチを乗り切れるか? を試されているのです。それでも時々私は楽しんでいます。コロナ時期でもソーシャルディスタンスは保つことができるゴルフ。最近当院の若者が始めました。今はバブル時期と違ってとっても安い(1/4-1/3)です。秋には当院20周年のコンペをぜひやりたいもんですね。
令和3年5月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳