院長の独り言
さいきじんクリニックは走り続ける。また新年度に多くの出会いを楽しみにしています。
さて前回は『もう収まってくれないか?コロナウイルス…だけど多分見える世界は変わっているんだろうね』についてお届けし、お送りしました。
今回は『さいきじんクリニックは走り続ける。また新年度に多くの出会いを楽しみにしています』についてお話したいと思っています。
今年もこの季節4月になると、桜が約1週間咲き誇り、新入生が入ってきます。そこで私たち先輩と言われるものはさらに責任感が生まれ、また新人から多くを学ぶことでしょう。私たちはけして神でも仏でもないので人間として自分が上ではありません。学びは実は感謝や謙虚な心がないと受けれないものです。 マウントをとるような生き方の方には知りえない事なんですね。21年目のさいきじんクリニック.はこれからまた飛躍するためにどんどん動いていきますが、今年は医療の統合を目指します。西洋医療のみではなく、患者さんの社会背景や精神的な面をサポートできるような試みをしていきたいところです。 コツコツと動いていけば、そして縁や出会いを大切にしていれば、よい運気を引き寄せるでしょう。そして魂の綺麗な正直で素直で純粋な方たちと行動を共にすることはきっとお互いの発展を意味すると思います。
少し立ち止まり、振り返り、6-7割のスピードで走り続けるのはなかなか大変ですが、新しいスタッフも外で出会う人も楽しみな毎日です。 今年も春を感じながら、花を開花させ夏へと進んでいく。人づくり、街づくりをしていきます。 皆さんは新年度、どんな絵を描いておられるでしょうか?
今年の新人は技士が3名です。
令和4年4月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳