院長の独り言
先月、社会貢献で花火をあげたんだ。だけどいろんな意見があるな
さて前回は『さいきじんクリニックは走り続ける。また新年度に多くの出会いを楽しみにしています』についてお届けし、お送りしました。
今回は『先月、社会貢献で花火をあげたんだ。だけどいろんな意見があるな』についてお話したいと思っています。
先月春フェスにて300名ほどのご来場をありがとうございました。前年度から課題だった花火が全く上げれてなかったので、婦長の娘さんが通う学校では時折花火をあげるとのこと。また地域の学生さんたちは太鼓や演劇が自粛ムードで活躍の場がないとのことで、我々歌と和太鼓(●中学校)と演劇(●高校)、加えてむすびのむさし、八天堂クリームパン、カレーのルリオン、府中焼きけんちゃんの屋台とマクロ美与利の飲み物などなどフェスをしました。また地域の方、消防、警察にもご協力いただき19時から花火を約10分行いました。
近所の方々は回覧していたので出て見に来られており、楽しんで帰られました。とは裏腹に実は苦情の電話が消防に1件、警察に1件来ていました。うるさい、手筈はちゃんとしているのか?みたいな事です。私たちも初めてのことですので、いつもされている学校の方に教わり、公民館の方たちにも話をして町内会でご案内をさせて頂きました。
喜ぶ方が9割、不愉快な方は1割くらいなんでしょうか?地域貢献の一環としてやってますが、それとてやはり全員が納得するような事はない事をあらためて知りました。少し残念ではありますが、改善すべきはして、それでも一部の方の苦情は起こることも覚悟のうえで今後も地域貢献はやっていこうと思っております。
民主主義国家でよかったと思えるそんな瞬間です。出来れば私どもを応援くださると嬉しいです。
令和4年5月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳