『政治の動き 去年10月解散総選挙後の日本は???』

斎木院長の独り言

さて前回は『ビヘイビア・ヘルス(行動健康学)について』についてお届けし、お送りしました。今回は『 政治の動き 去年10月解散総選挙後の日本は???』についてお話したいと思っています。

よく読んでいただいているみなさんはご存知でしょうが、私、いろいろ期限が迫るのがことさら嫌なので数ヶ月前にこの独り言を書く事にしています。むしろそうでもしないと15年もネタが持っていないのでは? とか 続かないよ~(泣) 
みたいな事はあったと思います。

したがって今日も年が変わる前解散総選挙の頃に書いたものです。この前置きを何故するのか? いいわけ? Noです。 実は時間軸のズレがあるので読む方が大変違った読み方をする可能性があるからです。さあ前置きはこれくらいにして…

小池百合子さんの「希望の党」が安倍一強政治に対して出来ました。また民進党は小池人気に便乗し選挙に出ることにしました。最初はある意味戦略的には面白い展開でしたが、誤算が生じ始めました。

小池さんが民進党のリベラル(革新的に新しいことをして古い慣習をほとんど排除していこうとする考え方 <対して保守というのは 国の伝統や文化は守るけれども、新しいことを取り入れるなら『本当に』必要かどうか、じっくり考えてから変えていこう=リアリズム現実派>)排除を言い始めた頃からです。おそらく、大政党になる以上考えの相違はあるものです。

民進党 前原代表は 目標を「安倍政権一強を食い止める」 のを最大の目標にしていました。
一方、小池さんは理想を追い求め、「強烈に同じ考えを持つものだけで行動を共にする」事を第一としました。

このふたりの違いが大きな誤算を生じました。

前原さんは考え方の相違はあれども全員を移動させて「安倍政権一強を食い止める」 なので全員をまず移動させるつもりでした。このやり方は自民党の昔も今も同じ考えと思います。多少考えの違いはあっても基本話し合いで合意した考えをもとうとする考えです(古くは 田中派+大平派 Vs 福田派+三木派 のような戦いは常にありました)。
それを派内で中間派や長老と言われる方々が調整してきたのが今までの政治であり、今回の小池さんのように理想でもって派を一つにするのはかなり難しいのではないか?と思うのです。

まだ衆議院選挙はしていませんが、おそらく希望の党は最初の勢いを失い議席数はあまり伸びないと思っています。自民党が勝利するような気がしていますが、だけどもし勝利してもあまり安心しては欲しくない。
選ぶ政党がないから選んでいる人も多いのもまた事実です。

私は概ね今の体制でいいとは思っていますが、それでも疑惑に対して答えることや成果をもっと喧伝することはもっと必要なのではないか?と思っています。数年前にはもう安倍さんしか首相の候補がいないと言われてきました。その頃の皆さんの期待を壊さないようにお願いしたいものです。

さいきじんクリニック. は 基本政治にタッチはしませんが、関心は持ち続けます。我々日本人の誇りを持ち続けられるような、「日本人で良かった」と思えるような政治を期待したいと思います。

2011年3月11日の東北大震災の際の日本人の気骨と根性をもう一度世界に認めてもらえるような世界を政治主導で導いてもらいたいととても願っております。

みなさんはどう思われますか?

平成30年4月2日
さいきじんクリニック. 齋木豊徳

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